風俗嬢にとって店外デートが危険な8つの理由を知っていますか?

「太客から店外デートに誘われたらもったいなくて断れないよね」
「エース君の機嫌をとるためにも店外の1度や2度、付き合ってあげなきゃ」

もし貴女がそう思ったのであれば大間違いです

たしかに、貸し切りやロングコースで指名してくれるようなリッチな男性客であれば、店外デートでもそれなりのお金は落としていってくれるはずです。店からピンハネされずに貰ったお金を丸々と自分の懐に入れることができるでしょう。

また、本指名でいつもお金を落としてくれる常連客からの店外の誘いは断りづらいという女の子もいることでしょう。

しかしそれでも尚、「店外デート(天蓋)だけは絶対にやらないでください」と言えるだけの根拠があります

ここでは、以下の点について、弁護士がわかりやすく解説していきます。

  • なぜ男性客は店外デートに誘ってくるのか
  • 風俗嬢にとって店外デートが危険な理由

全部読むのに約4分かかります。もし被害にあわれているようでしたら、気軽に弁護士に相談してみましょう。

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なぜ男性客は店外デートに誘ってくるの?

無料でのセックスを期待しているから

国税庁の発表では、2018年度の民間給与の平均年収は約441万円です。

そして風俗でも需要の多いデリヘルの料金相場は15000円~20000円ほどです。ホテルやレンタルルーム代の支払いを考えるとさらに負担は増えます。

人により異なるものの、平均年収から考えて風俗のプレイ料金が男性にとっていかに”痛い出費”かご理解いただけると思います

そのため、店外デートを誘ってくる男性客の中には、あわよくば無料で風俗嬢をホテルに連れ込めたらと算段している人もいます

一般的な飲食店であれば飲食代も二人でせいぜい5000円前後です。ホテルの休憩代をプラスしても10000円を切ります。客として店に通うより遥かにコスパが高いでしょう。

店外デートに誘われた時に、「外で会うなら、食事とかのデートの時間もかかるし、店よりも料金かかるけど大丈夫?」と言えば、この手の客は簡単に追い払えます。

風俗嬢をセフレ化して出費を抑えたい図々しい(セコイ)考えを持っているお客であれば心が折れて諦めるでしょう。

本番行為をしたいから

日本で唯一本番行為ができるのはソープだけです(本当は違法ですが警察が黙認しています)。

それ以外の種別の風俗で本番をしつこくせがんだり、さらには強要するようなことがあれば、風俗嬢に店の男性スタッフを呼ばれて大惨事となります。

部屋に乗り込んできた男性スタッフに免許証のコピーや会社の名刺を取られ、規約違反として罰金〇〇万円~の念書にサインさせられるのがオチです。

しかし店外であれば店の規約に縛られていないという解放感から、「強くプッシュすれば本番に応じるだろう」と思い込むお客もいます。

また、風俗嬢が店外の誘いに乗ってきたことで、自分は特別扱いされていると勘違いし、本番くらい許されるだろうと暴走するのです。

本気で風俗嬢を好きになってしまったから

男性客の中には、風俗嬢に本気で恋心を抱いてしまう人もいます。

通常の男女関係であれば、デート→親密になる→性行為に漕ぎつける、といった順番です。

しかし風俗嬢を好きになってデートに誘うのは逆パターンです出会った直後に性行為となり→何度か指名することで親しくなり→恋愛感情が生じて店外デートに誘う流れです。

このケースであれば、男性客は既に意中の風俗嬢とセックスは済ませていますので、「もっと彼女と親しくなりたい。もっとよく知りたい」という理由から、性行為なしの普通のデートだけを求めてくることも多いでしょう。

また、風俗嬢に本気で好意を抱いているため、「大切にしたいアピール」のために紳士的な振る舞いをしていることもあります。

風俗嬢にとって店外デートが危険な8つの理由

店外デートは店を介さずに風俗嬢がお客を取ることから、「直引き」「裏引き」とも呼ばれています。

その名の通り、裏でお客と金銭のやり取りをするため店には1円も利益が入ってきませんので、ほとんどの風俗店では店外デートを禁止しています。

そのため、店外デート中に男性客とトラブルを起こしても、風俗嬢自身が店のルールに違反していることを申告することになるため、店に助けを求めることができなくなります

ここでは、店外デートが風俗嬢にとってなぜ危険なのか、その理由を8つ紹介していきます。

①盗撮被害にあう

風俗で仕事としてお客に接しているときは、不自然な場所にバッグが置かれていないか、スマホが変な方向を向いていないかなど、風俗嬢は盗撮にも目を光らせています。

しかしプライベートでは気が緩んでしまったり、そもそも店外の誘いに応じるくらいですのでそのお客を信用し過ぎていることもあり、いつの間にか盗撮被害にあっていることがあります。

お客の方も、店外であれば盗撮がバレても男性スタッフが飛んでくることもないため、安易な気持ちでスマホや小型カメラで隠し撮りに走ってしまうのです。

中には、自己使用目的ではなく、以下のニュースのように、風俗での盗撮動画をネットにアップロードして利益を稼ぐ客すらいます。

②店にバレた時は解雇、罰金

店外デートが風俗店にバレてしまった場合に、風俗嬢に課されるペナルティーの内容は解雇か罰金となります。どちらか一方だけのケースもあれば両方のケースもあります。

最近では、即解雇せずに、高額な罰金を支払い終わるまでは給与から天引きする方式で、いつまでもお店を辞めることができずに困っているという相談が非常に多くあります

ただし、給与から罰金(正確には、制裁金)を天引きするときは上限額が法律で決められていますし、それの支払いが済むまでお店を辞めてはいけないという法律もありません。

しかしながら、禁止行為に違反したという負い目があるため風俗嬢も店に強く出ることができずに、いつまでも店のいいように扱われて働かされる羽目になってしまいます。

また、以下のように、店を辞めた後に客と外で会ったことで賠償請求してくるような風俗店もあります。

風俗で働いていました。今は辞めています。その時の客と辞めてから外で会ったことが店にばれて、弁護士を通して90万の損害賠償を請求する書類を家に送ると言われています。

この場合本当に家に書類が送られてくるのでしょうか?ただの脅しですか?

③お客から脅迫される

上で述べたように、店外デートが店にバレてしまったら、風俗嬢は罰金請求をされるのが一般的です。それを逆手に取って、「店に言われたくなかったらいうことを聞け」などと脅迫される被害にあうことがあります。

そのほかにも、盗撮動画をネットにばら撒かれたくなければ従うように脅されることもあります。

具体的には、口止め料として金銭を要求されたり、今後は無償で性行為に応じるよう強要されたりします

「店外デートがバレてしまったらお店にいられなくなる」「契約違反で多額の罰金を支払わせられる」「ネットに動画が出回ったら身バレする」と、泣き寝入りしてしまうケースも少なくありません

④個人情報を知られてしまうリスク

箱型にしてもデリヘルにしても、室内に自分の免許証や保険証、学生証などを置いておくことはありませんし、そもそも仕事中は持ち歩きません。

しかし店外デートの場合には、自分の財布から個人情報のわかるものを抜いて出かけるのを忘れてしまいがちです

ホテルの部屋にカバンを置きっぱなしにしてトイレやお風呂に入っている間に、身分証等をスマホのカメラで撮影され、本名や住所、昼職の会社名、通っている学校名などを知られる被害も少なくないのです。

また、プライベート携帯の番号を教えてしまうことで、携帯番号から個人情報を調べられるリスクも含んでいます。

⑤男性客からストーカーされる

男性客が風俗嬢を店外デートに誘う理由として、無料で風俗嬢とセックスをしたいと考えている(いわゆるヤリモク)お客もいますが、中には風俗嬢に本気で恋愛感情を抱いていることもあります。

そして、風俗店を介さずにプライベートで会うことで、風俗嬢がまるで恋人になったかのような錯覚に陥ってしまうのです

また、「風俗嬢が店外デートに応じる=自分に興味がある」、という勘違いをするお客も少なくありません。

彼らの独占欲が肥大すると、他の客と接するのを阻止しようと、お店を辞めるよう迫ってきたり、しつこく連絡をしてくる・脅迫まがいの言動をするなど、ストーカー行為がエスカレートしてきます。

⑥ネットの掲示板で店外をバラされることも

ネットの掲示板、具体的には、爆サイ.comに店外デートをする風俗嬢を暴露するスレッドやレスが数多く存在します。

実際に、「爆サイの『店外』のスレッド検索結果」(クリックすると開きます)を見てみましょう。

具体的な店の名前や、店外デートをした風俗嬢の源氏名の書き込みがあることが確認できるはずです。

もちろんデマの投稿もありますが、店の関係者が目にすれば、その風俗嬢を疑いの目で見るようになるでしょう。

書き込み内容に信憑性があると判断されれば、店から厳しい追及を受け、全て白状させられて罰金を支払う事態にもなりかねません

さらには、店外でのトラブルで仲が拗れたお客が、腹いせのために風俗嬢の個人情報を書き込むことすらあります。

⑦性暴力の被害にあうことも

店で会っている時は優しい客だったのに、外で会ってホテルに行ったとたんに態度が豹変し、無理なプレイを強要されたり、暴力を振るわれて強姦まがいのことをされるケースもあります。

また、店外デートでは、ホテルの室内や、ホテルに行く前の飲食店でアルコールを飲むこともあります。酩酊させられて目が覚めたらホテルのベッドで裸で寝ていたという被害相談を当法律事務所で受けたこともあります。

しかもこのケースでは、避妊具をつけずに行為に及んでおり、結果的に妊娠はしていませんでしたが性病に感染してしまいました。

仕事中のことであれば、お店のスタッフに報告することで本番強要の責任追及をしてくれたり、警察に通報してくれるなどの処置をとってくれますが、店外デートは完全に自己責任です。

警察に被害届を出した場合、風俗嬢とお客の関係であったことの裏付けをとるために、経営者や店長などに事情聴取する可能性が高いでしょう

店外デートが店に発覚しないよう、屈辱的な気持ちを抑え込んで泣き寝入りせざるを得ない風俗嬢もいるのです

⑧お客の妻から不倫の慰謝料請求をされることも

風俗嬢において、お客が既婚者であることを知っていた場合には、不貞行為(不倫)による損害賠償請求をお客の妻からされる怖れがあります。

この点、風俗嬢とお客という関係性を越えて、お互いが本気で交際し、肉体関係に及んでいたのであればその賠償請求が認められることはあります。

しかし、風俗嬢が単に金銭を得るための”業務”として男性客の性処理を行っていた場合や、良客を繋ぎ止めておくための枕営業的な意味合いで性行為をしていたのであれば、不倫の慰謝料請求に応じなくても済む可能性が高いでしょう。以下の記事が参考になります。

参考記事:ホステス等の水商売女性から浮気・枕営業の慰謝料は取れますか?

ただ、男性客の妻が店外デートの事実を知れば、夫と風俗嬢との間に、仕事の範疇を越えた親密な男女関係があるのではないかと疑うのは当然でしょう

法的な支払い義務があるかどうかは別として、男性客の妻から店に怒鳴り込まれたり、慰謝料請求訴訟を起こされるなど面倒な事態に巻き込まれることも予想されます

実際、以下の事例のように、お客の妻から慰謝料請求されて困っている風俗嬢もいます。

私は風俗店に勤務していてそこのお客様と店外もしていました。
店外している時も肉体関係はありましたが金銭が発生していました。
お客様とも割り切りが条件で会う約束をしていました。
関係も終わり1年半くらい経ってからお客様の嫁から不貞行為だから慰謝料請求を振り込めと手紙が来ました

風俗店との約束を守ること

風俗嬢が店外デートをしてしまうのにはそれなりに理由はあることでしょう。

  • 太客でいつもたくさんお金を使ってくれるので断りにくかった
  • 本指名をしてくれるお客を繋ぎ止めておきたかった
  • 店と私の取り分が4:6なので、店外ならもっと稼げると思った
  • エッチなしなのでアフター感覚だった
  • 私の方も男性客に少し好意の気持ちがあった

店の許可を得て、店外デートで稼いだお金も店と嬢で山分けするようなシステムであれば別でが、そうでない以上、店外デートは完全なる裏切り行為です。店には全く利益が入ってこないからです。

風俗店は、毎月、高額な宣伝費を支払って集客しています。その貴重なお客を自分の店の女の子に奪われたとしたら当然のことながら怒るでしょう。

また、風俗店にとって女の子は大切な”商品”です。自分の店の商品に傷をつけたり危害を加えるようなお客は徹底的に排除してくれるでしょう。

しかしその商品が店を離れて好き放題していては守りようがないですし、信頼関係が破綻してしまい、守る気も失せることでしょう。

自分が店に守ってもらうためには、まずは自分が店との約束を破らないことが大前提です。それだけは肝に銘じておきましょう。

もし既に店外デートトラブルに巻き込まれてお困りの場合は、当法律事務所の弁護士が全力で貴女を守りますので、まずは一度、お気軽にご相談ください。

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